今回はガンプラのパチ組レビュー回です。
紹介するのはコチラ、
『HGBF 神（しん）バーニングガンダム』です。
このキットは2023年に発売されています。
最近ガンプラの価格変更が相次いでいるので価格は参考にならなくなってきましたね…。
いい加減増産してほしい😔
「ガンダムビルドメタバース」に登場する機体です。
ビルダーは「ガンダムビルドファイターズトライ」の主人公、カミキセカイですね。
厨二感満載のガンダムとなっています。
因みに中学生の長男がパチ組しました。
長男は結構ビルド系が好きっぽい💕
しかも剣持ち機体✨
ではキットを見ていきます。
全身はこんな感じ。
ビルド系はパーツ分割による色分けが優秀です。
このキットもほぼ肩の”神”のマーキングとか、カメラアイとかのカメラ系くらいかな？
シールもしくは塗装が必要です。
デザイン的にはゴッドガンダムとマスターガンダムのいいとこどりみたいな？
ビルド系らしくクリアパーツがふんだんに使われています✨
このキットの更に優秀な所はハンドパーツが豊富な所。
更にエフェクトパーツも拳用とキック用と剣用があります。
これで値段は2.500円くらいでしたね。
コスパも良いです。
が、私はそこまで好きなデザインじゃないんだよなぁ…。
で、ギミックとしてはマスターガンダムと同じように、
背部のエフェクトパーツがクロークの様に展開できます。
ちょっと補助パーツが必要ではありますが、全身を覆うようにできます。
主人公機なのにラスボス感。
あ、主人公機ではなかったか…💦
腰部の剣は抜刀＆納刀が可能。
近接専用の機体なのですが、主人公の時は武器ナシのステゴロ専用機でしたけどね👊
ただ頭身含めワンパーツなので真っ白です。
折角なので綺麗に塗装して飾りたいですね。
後は先っぽを尖らせたいかな。
可動域も十二分の出来です。
エフェクトパーツを使ってのポージングもばっちりキマります✨
関節には最新キットではないので、ポリキャップが使われています。
さらにABSは使われておらず、プラとKPSです。
肘と膝は二重関節となっており、肩関節はボールジョイント接続、股関節は軸接続となっています。
手首、足首はボールジョイント。
胸と肩の接続部も可動するためかなり広い可動範囲を誇ります✨
なのでパンチもキックもお手の物😊
ハンドパーツも多いので、表情付けが映えます✨
石破天驚拳っぽいポージングも取れますし、
Gガンダムチックなポージングも取れます。
ただこれって、カンフーというか、こんなポーズする？
ジョジョ立ちならぬGガン立ちですかね😊
個人的にはデザインがそこまで好きなガンダムんではないのですが、付属パーツが豊富で、コスパが良いです。
劇中でも言われていましたが、自分の名前をガンプラに付ける痛いヤツ、カミキセカイの厨二感満載のガンプラです。（ひとつ前の機体が「カミキバーニングガンダム」だった…😔）
ですが、クリアパーツもふんだんに使われ、ハンドパーツも豊富。
パーツ分割による色分けも良く、合わせ目も目立たない。
さらには塗装もしやすそうな作りの為、コスパはかなり良さそうです。
まぁ、買いたいと思っても再販されないし、されてもすぐ売り切れちゃうから、ガンプラ自体がレア化してますよね。
新工場もできるようなので、増産体制を強化してほしいものです。
あと転売ヤーなんとかならんかね…😔
このキットも時間作って全塗装で組み上げたいですね。
プロポーション的には特に不満点はないので、そのまま素組でイケそうです✨
アーマーの裏打ちくらいはやるかもしれんけど…。
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