今回はついにシーズン開幕したNBA の話。
BS-1で放送していたのははるか昔…。
昨今は試合をフルで見る機会がなかったのですが…。
今年はアマプラで見れるっぽい！
もちろん有料のシーズンパスに加入しないと毎日は見れないですが…。
それでもおこぼれはもらえるっぽい。
で、見ましたよ！レイカーズVSウルブズ👀
感想としては…
つまんない…
この2チームのスタイルだからなのか、現代NBAのスタイルなのかはわからんけどね…。
オールドファンから“ソフト”って言われるのも納得のゲームでした。
内容としては128-110でレイカーズが勝利。
ルカ・ドンチッチが、驚異の49得点11リバウンド8アシスト！
八村も23得点と活躍しました。
対するウルブズのエース、アンソニー・エドワーズは31得点となんか微妙…。
ルカのマークマンだったジェイデン・マクダニエルズがファウルトラブルなったのが残念でした。
が、相手エースのルカが爆発したのだから、それに対抗してほしかったかな、エドワーズ。
で、第3Qを中心に見たんだけど…、途中で飽きた…。
両チームともにエースの1on1中心だからか？
ハーフコートオフェンスメインっぽくて、スピード感ゼロ。
ウルブズが自分たちのゲームができなかった？
ディフェンスはやっぱソフトなイメージ。
ハンドチェック禁止なってから、きちんと見たの初めてなんですが、ホントにディフェンスがオフェンスに触れないのね…。
身体で止めようにもNBA選手のスピードにそれは無理でしょ…。
ドンチッチのゆる～いドライブに手も足も”出せない”感じでした。
んで、現代ＮＢＡの特徴でもあるインサイド選手でもアウトサイドシュートを狙うスタンスの為か、インサイドのプレイもほぼなし。
それが輪をかけてソフトなイメージとなっていました。
ドンチッチ中心でオフェンス力無しのエイトンがセンターなレイカーズだからか？
外ぽんぽんで最後まで見る気になれなかった…。
レイカーズが二桁リード保ったところで終了しました…。
ハイライトだとそんなことないけど、ゲームを通してみたらこんなもんかと思っちゃいました…。
他のゲームなら全然違うのかな？
もちろんプレイオフなら別ゲーなるだろうし、まだ開幕して2試合目ってのもあったんだろうけど、それを差し引いてもちょっとなぁって感じでした。
オールドファンの愚痴ですかね…。
90年代からNBAを観てきたのですが、かなりオフェンス優遇になったんだなって。
ディフェンスがオフェンスに触れられないので、オフェンス側のドライブがかなり有効。
さらにピックアンドロールされるとお手上げな感じ。
ウルブズのディフェンスの悪さもあったのでしょうが、ルカのオフェンスに全く対策できない感が凄かったです。
んで、外ポンポンの、ドライブポンポンで単調な感じ。
解説の方が「ルカのドライブ→フリースローのパターンが、ウルブズのランニングゲームを封じてる」ってあったんですけど、完全に早いペースを封じられたウルブズが停滞してて、ルカの上手いけどスローなプレイを観てるだけとなってしまいました…。
昔は筋肉のぶつかる音が聞こえるとまで評されたのですが、接触も少ないので、この辺がソフトって言われる所以かな？っと。
うーん、ハイライトだけでしばらくはいいかなって。
ただたまにはアマプラで見られるようなので、その時は見ようかな、っては思ってます。
まぁ、開幕したばかりのNBA。
この試合だけかもしれませんし、ここから面白くなるでしょうから、これからも追いかけていきますよ！
今シーズンもサンダーが突っ走るのか、西高東低が続くのか、見ものです✨
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