今回はガンプラの塗装後レビュー回です。
完成したのは『HGUC RX-77-2 ガンキャノン』です。
マスキング箇所がなく、難しい部分は頭部バルカンのみという、塗装初心者にもおススメできるキットとなっています✨
塗装後レビュー回は基本自己満足発表会です。
まだまだ“ドヤ”ってできる技術はない…。


キットに関してはこちらでレビューしています。
キット自体にマーキングシールも付いてくるので、それを貼った方がよりカッコよく仕上がるのですが、マーキングシール部が目立つのが嫌なので、未使用のまま塗装→完成させました😊
右がパチ組で、左が塗装後になっています。



比較してみてもあまり違いがない…😔
カラーレシピはコチラ。
- 本体レッド部:Mr.COLORのMSレッド
- 関節グレー部:Mr.COLORのMSグレー(ジオン系)
- 本体イエロー部:Mr.COLORのMSイエロー
- スミ入れ:タミヤカラー エナメルのXF-1フラットブラック
- トップコート:Mr.COLORのクリアー(光沢)、関節部はクリアー(半光沢)
となっています。
基本ベタ塗りです。
なんでしょう…、クリアー光沢吹いているのに半光沢みたいになってる…💦
メインカメラですが、クリアパーツは無塗装でそのままの色で使っています。
で、内部をMr.COLORのシルバーで塗装。
ここは筆塗りです。
いい感じに仕上がったと思っています。

やはりバルカン砲の塗装は難しいですね…。
どのHGシリーズのガンダム系の機体は、頭部バルカン砲は色分けされていません。
ホイルシールでの補填もできないため、全塗装にしろ、部分塗装にしろ、この部分は塗装が必要になります。
機体によってはグレーだったり、イエローだったりしますね…。
塗分けとしては筆塗りでやっていますが、エナメル塗料やアクリル塗料を使うってのも手です。
なぜなら溶剤でふき取りすれば修正が簡単✨
次からはそうしようかな…、色買わなきゃですが😔
で、気をつける点として…、

ビームライフルの後部が前腕にこすれちゃいます…。
塗装ハゲが起こりやすいので注意が必要…。
一度ハゲて下地が見えたので、筆にてリタッチしてます。
キットは基本塗装したほうがかっこいいですが、塗装ハゲには気をつけていきたいですね…。

で、今気づいたんですが、バックパックのバーニアがない…💦
紛失した???
ネットにて部品注文するか、見えないからほっとくか…😔
折角なので、全塗装したRX-78-2オリジン版と並べてみました。
パチ組でも並べましたが、やはり塗装後同士で並べるといい感じ。
塗装して良かった〜と思える瞬間ですね✨



HGUC ガンキャノンに比べ、ガンダムの方はオリジン版の為、モールドに違いがあります。
オリジン版はモールド沢山です。
が、ガンキャノンの重装甲っぷりが逆にいい感じで表現されてない?
でもオリジン版と、アニメ版?の両方をそれぞれ揃えてディスプレイしたくなるのがマニアの性ですよね~😊
HGUCのガンダムも買おうかな✨
ってなわけで、『HGUC RX-77-2 ガンキャノン』の塗装後レビューでした✨

パチ組でも十分にカッコイイのですが、塗装するとそこに”愛着”がわきますね💕
基本塗装はベランダでやっているので、天候や気候に左右されちゃって、なかなか進まないですが、地道にやっていきましょう!
あと30体ほど塗装待ちがいるんでね…💦
積んでない”積みプラ”?が沢山あるので、順次崩していきますよ~!
そうそう、この『HGUC RX-77-2 ガンキャノン』はパチ組レビュー回でも書きましたが、塗装も簡単なので、初心者にお勧めです。
しかも手を入れやすいので、モールド追加加工の練習用にももってこいかと思います。
ただ、転売屋さんの影響か、ずっとガンプラって品薄状態が続いているんですよね…。
なんとかならんか!
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